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2011年10月20日 (木)

里道・水路の占用 調査特別委員会

今年3月「豊瀬議員の経営する老人福祉施設が、約5年半にわたって市有地を無許可で占有していた」と、新聞報道がありました。行橋市議会では、「法定外公共物占用許可事務に関する調査特別委員会」:地方自治法第98条第1項の検査権を有する:を立ち上げ、9月議会で終了するまで、21回にわたって調査を行ってきました。私が委員長に推され、かなり重い仕事でしたが調査をおこない、12ページにわたる調査報告書を提出しました。

調査結果のおもなものは、

①法定外公共物(里道や水路)と民有地との境界立会は、通常考えられないずさんさでした。浦川との境界立会はだれもしていません。

②占用許可をめぐる事務手続きも、適正な措置とは考えられないものです。

③浦川沿い里道は舗装され、河川沿いには擁壁やフェンスが設置されているが、行橋市にはその書類がありません。法律や条例に則り、このような状態を解消すべき。擁壁等の構造や所有権の所在も明らかにすべきです。

 事務上の問題点が明らかになりました。市執行部に、指摘事項の改善を求め、議会に報告することを求めています。しかし、特別委員会の性格から、すべての解明ができてはおらず、今後さらなる解明が必要だと私は考えています。

 行橋市には、約1万5千か所に上る法定外公共物があり、今後の市財産管理の在り方について、大きな示唆となったと思います。

 21回という会議の回数も、審査の内容も膨大で難しいものでした。9名(私を含む)の委員と、担当した議会事務局職員に、また、協力していただいた参考人や市職員に感謝したいと思います。

 調査内容は、簡単に書けるようなものではありません。行橋市議会にお問い合わせいただくか、行橋市議会の議事録をぜひご覧ください。

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