費用弁償 弁当代
1日の議会改革特別委員会の中で、「費用弁償と弁当代の公費負担はやめよう」との意見一致をみました。
この日は、アンケートの報告の仕方について話し合った後、改革の項目について協議しました。その中で、費用弁償と弁当代の話となったものです。行橋では、委員会のときは1日2000円が支給されています。また本会議のときの昼食としての弁当が、公費で負担されています。私は、自分でお弁当を作っていきますから、公費の弁当を食べたことはありません。議員になった当初・34年前からそうしていますし、公費の食糧費はやめるべきと言ってきました。また費用弁償についても、報酬があるのだから制度をなくすべきとと主張してきました。他の議員たちも、その様に言う人は年々増えてきていましたが、なかなか実現に至りませんでした。しかし、今回「この際、実行しよう」と、特別委員会全員の意見が一致しました。これから議長と相談し、条例改正をしていこうということになりました。
議会改革特別委員会で、条例を作成する前に「できるものは、実行しよう」との声が出て、前に進んでいくこと、たいへん喜ばしい事です。
我が家のヘメロカリスの一種です。
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